2009年11月28日

五感=代表システムの優位

人間の五感を、NLPでは代表システムと呼んでいます。
この代表システムというものへのNLPのアプローチというのは、なかなか興味深いものがあります。

まず、NLPでは五感を三つの種類に分類しなおします。
それは、視覚、聴覚、そして体感覚です。
視覚と聴覚はそのままで、残りの三つの感覚を『体感覚』として一括りにしています。
これは、視覚や聴覚と比較し、あとの三つの感覚はそれほど日常生活での活用がなされていない、という事からでしょう。


この三つに分類された代表システムは、『VAKモデル』と呼ばれます。
それぞれの感覚の頭文字をとったものです。
そして、この代表モデルをどういったアプローチで体系化しているかというと、各個人がどの感覚に優位を持たせて日常を送っているか、というところに着目しています。
視覚優位の人間、聴覚優位の人間、そして体感覚優位の人間という三つのモデルに分類しているのです。

これによって、その人が何を求めているか、どういったことが好きなのか、などの分析が可能となるようですね。


例えば、視覚優位の人は視線が上に向く傾向が強いそうです。
表現も「~のように見える」などという言葉を好み、身振り手振りで感情を表そうとします。


嗅覚優位の人は、目が左右によく動くそうです。
リズムや相性を重視する傾向にあります。

体感覚優位の人は、目を下に動かしやすく、比較的フィーリング重視の傾向にあるようですね。


これらの分類によって、コミュニケーションをどのように取るべきか、などの対策を練ることが可能となってきます。


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Posted by Gene at 17:13 │NLPの活用